解体現場で陽圧防護服AsgardPro COOLを着用し作業する作業者
2026年10月発売予定
Positive Pressure Suit — BUJIKARA

陽圧防護服が、
過酷な現場を守り抜く。

隔圧システム・アスベスト対応・ファン内蔵を備えたAsgardPro COOL。着用者の安全と作業効率を両立する防護服です。

Overview

陽圧防護服とは

陽圧防護服 AsgardPro COOLは、服の内部を外気より高い気圧に保つ隔圧システムにより、アスベストなどの有害物質が服内に侵入するのを防ぐ防護服です。ファン内蔵で内部の熱気・湿気を排出し、長時間の解体・除去作業でも動きやすさを損ないません。2026年10月発売を予定しています。

AsgardPro COOLは、カタルシス株式会社が開発・製造し、日建リース工業株式会社が総代理店として日本国内展開を行い、BUJIKARAが販売代理店として取り扱っています。

陽圧防護服AsgardPro COOL本体正面、実物を広げた状態
AsgardPro COOL 本体正面

製品情報

製品名
AsgardPro COOL
サイズ
S / M / L / XL / XXL / XXXL
重量
約1,127g(XL・ファン、バッテリー等装着時)

販売情報

防護服単体価格
定価3,000円(税別)
販売方法
法人向け個別提案・見積もり
規格
JIS T 8115 タイプ5・6

※電動ファン等オプション品の価格は調整中です。

360度全身チェック

Features

主な機能

防護性能と作業効率を両立する4つの機能で、過酷な現場を支えます。

隔圧システム

服の内部を外気より高い気圧に保つことで、外部の有害物質が隙間から侵入するのを防ぐ仕組みです。アスベストなどの有害物質を扱う現場で、着用者の曝露リスクを抑えるために役立ちます。

アスベスト対応

アスベスト(石綿)除去・解体作業を想定した防護性能を備えています。解体・改修工事でアスベスト含有建材を扱う際の防護具として着用することを想定した設計です。規格・認証情報(JIS T 8115 タイプ5・6)もあわせてご確認ください。

ファン内蔵

服に内蔵されたファンにより、内部の熱気・湿気を排出します。気密性の高い防護服は蒸れやすく体力を消耗しやすいため、夏場や長時間の現場作業でも着用を続けやすくする工夫です。

作業効率UP

防護性能と動きやすさを両立する設計により、防護服特有の作業のしづらさを軽減します。重量約1,127g(XL・ファン、バッテリー等装着時)に抑えているため、着用したままの作業でも身体への負担を抑えられます。

Technology

3つのコア技術

「防護性能を高めるほど蒸れて暑くなる」というトレードオフに対し、AsgardPro COOLは3つの技術で防護と冷却の両立を図っています。

① 冷やす吸気ユニット(腰部)

電動ファン・ペルチェ素子(電子冷却素子)・HEPAフィルターを組み合わせ、外気を冷却・浄化してから服内に取り込むユニットです。HEPAフィルターは0.3μmの粒子に対して99.97%の捕集効率を持ちます。

② 背中の「空気の通り道」(特許技術)

背面パッドに設けられた通気経路が、吸気ユニットで冷却・浄化した空気を全身に行き渡らせます。特許を取得している技術です。

③ 完全密閉型 特殊排気システム(特許技術)

服内の空気を外部へ排出する際に、有害物質が逆流して服内に再侵入するのを防ぐ完全密閉型の排気機構です。こちらも特許を取得している技術です。

※本セクションの内容は、総代理店である日建リース工業株式会社のプレスリリース(2026年8月12日配信)に基づいて記載しています。

Certification

規格・認証情報

化学防護服の日本産業規格「JIS T 8115」タイプ5・6に加え、国際規格にも対応しています。

JIS T 8115 タイプ5・6とは

JIS T 8115は化学防護服に関する日本産業規格です。タイプ5は気体状に浮遊する固体粒子(アスベスト繊維や粉じんなど)に対する防護区分、タイプ6は液体の飛沫に対する限定的な防護区分を指します。AsgardPro COOLはこの両区分に加え、EN ISO 13982-1、ISO 16604 クラス6、EN 1073-2 クラス1、EN 14126の各国際規格にも対応しています。

※規格区分の一般的な説明は公開情報に基づくものです。AsgardPro COOLの適合規格については、総代理店である日建リース工業株式会社のプレスリリース(2026年8月12日配信)の公式発表内容に基づいて記載しています。証明書番号・試験機関名など、確認が取れていない情報は記載していません。

JIS T 8115 タイプ5 JIS T 8115 タイプ6 EN ISO 13982-1 ISO 16604 クラス6 EN 1073-2 クラス1 EN 14126
Material Data

生地の強さを、データで。

AsgardPro COOLの生地素材「BOHO」について、他社の代表的な防護服素材との第三者比較データがあります。

← 表を左右にスクロールできます →

AsgardPro COOLの生地素材BOHOと、アゼアスAZ+GUARD4020・デュポンTyvek Softwear IIIの物性比較データ
測定項目 BOHO アゼアス
AZ+GUARD4020
デュポン
Tyvek Softwear III
基本重量(g/㎡) 66.0(優位) 62.8 44.8
引張強度・縦(Kg/2インチ) 15.5(優位) 11.3 10.4
引張強度・横(Kg/2インチ) 5.9(優位) 4.7 7.7
引裂強度・縦(Kg) 6.0(優位) 4.9 2.3
引裂強度・横(Kg) 3.0(優位) 1.84 1.9
耐水圧・生地部分(cmH₂O) 275(優位) 232 122
帯電防止性能(Ω・EN1149-5) 6.0×10⁹(優位) 2.5×10¹⁰ 4.2×10¹⁰
透湿度 MVTR(g/㎡・24hr) 6,946 7,534 7,460

引張強度・引裂強度・耐水圧・帯電防止性能において、BOHOはアゼアス・デュポンの両製品を上回る結果でした。透湿度は3製品ともほぼ同程度です。生地が破れにくく水を通しにくいほど、除染・洗浄作業を伴う過酷な現場でも安心して着用を続けられます。規格・認証情報についてはJIS T 8115の解説記事もあわせてご覧ください。

※上記は仕入れ先より提供された生地素材の物性比較データ(測定日: 2026年8月5日、UPC LTD.調べ)に基づきます。生地厚さ・部位別耐水圧(首・脇の下・ウエスト・鼠径)など、その他の測定項目についても資料をご用意しています。詳細は資料請求・お問い合わせよりご連絡ください。

Contact

陽圧防護服についてのお問い合わせ

AsgardPro COOLは法人向けの個別提案・お見積もりでご案内しています。導入相談・お問い合わせを受付中です。BUJIKARAが日本国内の販売代理店として対応いたします。

お問い合わせフォームへ →